■昔ながらのこんにゃく作り■

■開催日時

2021年12月11日(土)、18日(土)、25日(土)

10:00〜11:30

■開催場所

野あそび棚2階

■内容

こんにゃくは昔から「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などと言われてきました。
これは食物繊維の豊富なこんにゃくを食べることで、体に不必要なものを掃除する、という意味です。
大掃除のあとには、体内の毒さらいに必ずこんにゃくを食べるという習慣がありました。
松阪市飯高町で、こんにゃく作り50年!名人 上田峯子(うえだみねこ)さんから教わる今が旬!の飯高町産こんにゃく芋を使ってエゴマのあくで固めるこんにゃくづくりです。
こんにゃくは一般的に、水酸化カルシウムなどを凝固剤に使っています。
一方エゴマのあくで固めたこんにゃくは、風味、弾力、ぷるぷるの食感などが際立ち、とても美味しいです。

■その他

◆体験料金
500円
◆定員
6組(1組4名まで)
◆講師
地域おこし協力隊 横山 陽子さん

当日は小さく丸めたこんにゃくを酢味噌や黒みつに付けて食べていただきます。
大きく丸めたこんにゃくはお持ち帰りいただきます。
刺身こんにゃくとして、醤油やわさび醤油で食べるのがオススメ!